アイデアから商品化、販売までトータルサポート
1)【発明・アイデア相談】≪秘密厳守≫■既存品との違い(明確な違いはどこ?) ■アイデア相談(秘密厳守なので安心相談) ■商品の市場(ヒット商品の可能性は?) まずは目指す方向性を確認します。 その方向性が決まることである程度の流れが 把握できるようになります。 スタートが肝心です。 |
アイデア力を高める4つのカテゴリとは
考案するアイデアを4つのカテゴリ「立場」「差別化」「本体」「プラスアルファ」に当てはめて、 価値を生み出しましょう。1.【立場】(立場としての考え)
01)「製造メーカー」:素材の仕入れ(入手しやすい)、金型の有無、サイズの大小(在庫と流通)
02)「販売店」:販売スペース、商品のサイズ、在庫スペース、使用頻度(売上提案)
03)「消費者」:お手頃価格(市場調査)、表現力(価値の伝え方)、安心感、信用と流行
04)「社会性」:環境問題(ごみ、リサイクル)、節電、社会に還元する提案
⇒4つにフォーカスしましょう。4つの立場を考えることで、「売れやすい商品」に繋がります。 アイデアの価値を高めるには「立場」を意識することです。
2.【差別化】(唯一の価値を生み出し表現する)
05)「権利化」:先願調査(10件調査)、特許庁2階にて対面相談、又は電話相談
06)「ターゲット」:男女、年代、地域、職業、家族、価格帯、本当のターゲットは誰?
07)「デザイン」:見た目、わかりやすい、イメージ表現、収納まで考慮したデザイン
08)「使い勝手」:手のひらサイズ、掴みやすい、携帯しやすい、説明書無でもわかりやすい
09)「市場調査」:価格帯、デザイン、素材、販路、先願調査、商品や分野の歴史
10)「オンリーワン」:唯一を追求、新たな価値を表現、明確な違い
⇒発明家の目指す道は「オンリーワン」。ずばり価値を生む出すこと。競争・競合戦略ではなく、 末長く売れる商品開発。その価値を表現することで求められる商品になります。
3.【本体】(価値を提案する新たな商品開発)
11)「素材」:入手しやすい、金型の有無、原価コスト、素材の種類、素材の重さ
12)「サイズ」:大きさ、手のひらサイズ、携帯と収納の提案、物流コスト、販売スペース
13)「携帯」:手軽さ、持ち運びしやすい、バッグに携帯、生活必需品、使用頻度
14)「原価」:入手しやすい素材、金型の有無、軽量、小さい、コンパクト
15)「欠陥不良品」:壊れにくい、検品と検針のチェック体制、公的基準、法令基準
⇒価値を高めるために「試作品」を作ること。試行錯誤(改良)することで、 新たな発見やキッカケに繋がります。「試作品」の材料は100円ショップにて調達しましょう。
4.【プラスアルファ】(売れない理由の改善、選ばれる商品へ)
16)「ストレス」:強い悩み、イライラ感、生死の関わる問題、費用対効果(お得感)
17)「使用頻度」:消耗品、リピート商品、使い捨て商品、継続商品、価格帯
18)「裏付け」:専門家の声、新聞記事、統計&指標、各種資料データ(文献、○○機関)
19)「価値表現」:オンリーワン、心理&欲求、解決したい結果、表現力豊かな演出、共感
20)「売上提案」:販売スペース、回転数、物流コスト、在庫保管、価値表現、価格帯、使用頻度
⇒売れる商品を目指すには「売れない理由」をなくすこと。社会から求められる商品、 選ばれる商品への近道は「プラスアルファ」を取り入れることです。
2)【アイデア企画】
■採用されるアイデア(企業が求めている提案なのか?) ■わかりやすい(誰が見てもすぐに把握できるのか?) ■身近なアイデア(必要とされるアイデアなのか?) アイデアの企画はとても重要です。 市場が求めているアイデアであれば、 あとは商品化(企画)を実現するだけ。 ある程度の調査が必要です。 |
オリジナル資料でチェックも簡単 |
3)【企業が採用しやすい商品】
■売りやすい商品(市場が求めている商品なのか?) ■原価コスト(原価を抑えることができるのか?) ■基準にあっている(○○基準なのか?) 企業が求めている商品を提案するだけ。 原価コストを抑え、利益・流通の提案は? 企業が求めている企画・商品を提案すれば 採用されやすくなります。 |
発明チェックシートにてご確認 |
4)【知的財産権】(権利関係)
■知的財産権(どの権利にあてはまるのか?) ■権利化相談(無料相談ができる団体をご紹介) ■専門家に依頼(専門家にて安心サポート) ご自身のアイデアを主張するのに権利化が必要です。 どの権利にあてはまるのか?無料相談はどこ? 特許庁などの無料相談先をご紹介いたします。 ※発明大学では知的財産権のサポートはしておりません。 |
特許庁などの無料相談(ご紹介) |
知的財産権全般の無料相談はこちら
相談内容 ■産業財産権制度一般(特許・実用新案・意匠・商標の一般相談) ■手続き書類について(出願書類作成・出願方法や電子出願全般) ■審査について(審査手順・早期審査・早期審理について) ■手数料について(各種出願費用・審査請求などの費用) ■登録関係について(登録費用・登録証・登録期間など) 相談先 ■電話相談 電話:03-3581-1101(内線2121~2123) / 時間:8:30~20:00 ■面談 相談日:月曜日~金曜日(平日) / 時間:9:00~17:45(ただし、相談受付は17:30まで) ■郵送(封書・ハガキ) 住所:〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関3-4-3 独立行政法人 工業所有権情報・研修館 相談部あて ■FAX FAX:03-3502-8906 問い合わせ ■公報閲覧や指導員によるサポートについて〔担当:情報提供部/公報閲覧担当〕 電話:03-3581-1101(内線3811) ■特許電子図書館(IPDL)について〔担当:情報提供部/特許電子図書館担当〕 電話:03-3581-1101(内線2413) ■産業財産権に関する相談について〔担当:相談部〕 電話:03-3581-1101(内線2121~2123) ■電子出願に関する相談について〔担当:情報提供部/電子出願担当〕 電話:03-3581-1101(内線2508) ※予告なしに変更される場合があります。 |
5)【試作品】
■手作り(手作りの試作品、どうすればいいのか?) ■試作品業者探し(発明家目線の業者さまをご紹介) ■コスト(原価を抑える試作品、見積もりまで) ポイントを踏まえて「試作品」をつくることで、 商品のクオリティーが高まります。 権利化又は提案の際でも試作品を作ることによって こだわりのポイントが、商品の最大なポイントになります。 |
試作品(仕入先、素材)のポイント |
6)【ネーミング・キャッチコピー】
■商品名(ネーミングで販促効果に、そのポイントとは?) ■商品名(ある法則があります。商品名の法則とは?) ■キャッチコピー(商品をイメージさせるコピーとは?) 商品化の際に悩むのが・・・ 「ネーミング」だと思います。 あるポイントを掴むだけで語呂合わせの良いネーミング、 そしてキャッチコピーまで、たくさん候補がでてきます。 |
キャッチコピーの発想法 |
7)【企画書・チラシ・パッケージ作成】
■チラシ(専門家が作成するチラシを提案) ■デザイン(専門家に依頼でデザインもバッチリ) ■パッケージ(商品の顔であるパッケージを提案・企画) 企画書・チラシ・パッケージ企画・作成は、 専門家(デザインのプロ)へ依頼いたします。 また弊社でも制作することができますので、お気軽にお問い合わせください。 <サポート内容> 1)提案書・企画書作成 2)名刺作成 3)チラシ作成 4)キャラクター・イラスト・ロゴ作成 5)カタログデザイン 6)パッケージデザイン お気軽に問い合わせください。 |
発明家さまのチラシ作成 発明家さまのパッケージ作成 |
8)【商品化】
■売り込み(売り込み先の提案・書類作成のサポート) ■事業化(どのステップを踏んで商品化になるのか?) ■OEM生産(業者開拓方法までサポート) 商品の原価計算・利益率・価格設定・販路・・・ とくに重要なのが原価のしくみについて。 確実に利益が確保できる原価とは? コストを抑える取り組み方まで、トータルサポート。 |
商品企画書(発明大学オリジナル) |
発明大学オリジナルの商品企画書
9)【商品販売・販路】
■Amazon(大手ネット通販サイト) ■展示会(毎年展示会へ出展) ■バイヤー様にプレゼン(正会員様限定のサポート) ■流通展開にて販売(カタログ誌にて販売) 販路の前に「JANコード」や「PL保険」をお忘れなく。 自社HP販売、ネット通販、展示会、流通展開など、様々な販売展開をいたします。販売からブランディング展開までトータルサポート。 今後の展開も楽になるでしょう。 |
展示会出展にて販路開拓へ |
多くの媒体先・取引先にご提案
正会員登録にて発明商談会へ参加することができます。
(アイデアの価値や品質を向上させて商談会へプレゼンいたします)
正会員登録にて価値と品質の向上のサポート(メール相談・スカイプ相談)をいたします。
10)【マスコミ(プレスリリース)対策】
■プレスリリース(作成の仕方・配信先、FAX入手方法) ■マスコミ媒体(問い合わせの仕方、交渉のポイント) ■マスコミにプレゼン(注目商品としてプレゼンをします) 正会員の方には「非売品レポート」をプレゼント。そのレポートを見ながらご自身のプレスリリース作成へ。あとはスカイプ(電話相談)をしながら、クオリティーを高めます。マスコミにプレゼンする流れまでサポートいたします。 |
マスコミ・メディア媒体からの取材 |
多くの会員様(発明家)が活躍
発明主婦 小川信子さんの声 (発明大学のメディア対策・マスコミPRについて)
マスコミへの露出度は発明大学に掲載されることで、 おのずと広いメディア媒体から注目されるチャンスが 多いのではないかと期待し、これまでにもその恩恵を受けています。 また、インターネットでのPRは日本中、 いや世界中に配信している発明大学は大いに将来、希望が持てます。
マスコミ取材(発明主婦 小川信子さん)
【NHK】「生活ほっとモーニング」 / 【日本テレビ】「スッキリ!!」 / 【日本テレビ】「リアルタイム」 / 【フジテレビ】「ザ・ベストハウス123」 / 【テレビ東京】「ものスタMOVE!」 / 【名古屋テレビ】「UP!」 / 【日本経済新聞社】「お役立ちグッズ」 / 【読売新聞】「プロがナビするベスト3」 / 【東京新聞】「スグレもの探検隊」 / 【小学館】「Ane Can」 / 【BIG tomorrow】「アイデア商品売上ランキング」(データ出典/発明大学) その他、多数のマスコミ媒体からの取材があります。
(「小川さんのHP」:http://www.onsanga.com/)